スーパーフォーミュラ第3戦決勝は雨と霧の悪天候で不成立 近藤真彦会長「早い決断しないと…」

スーパーフォーミュラ第3戦 強い雨脚と霧が立ちこめる中で中止が決定し、コースに出てファンに手を振って歩く近藤真彦会長(JRP提供)=2026年4月26日、大分県日田市のオートポリス

スーパーフォーミュラ第3戦が26日、大分県オートポリスで行われた。

14時30分のスタート予定は雨と濃霧のためレースディレイが発表。14時48分にセーフティーカースタートとなった。

しかしオープニングラップ中に赤旗が出て中断。雨脚も強まり天候回復も見込めず安全面を考慮した結果、午後3時20分に昨年第10戦富士大会以来となる中止が決定した。

近藤真彦会長は場内アナウンスで「早い決断をしないと、ファンのみなさまのためにならない」と理由を語った。

今回は開催規定の2周を消化していないためレースは不成立でハーフポイントの付与はなし。

21番手スタートだった参戦3年目のJujuは今回の中止について「本当に残念ですが、悪天候はしかたがありません」「今日は雨だとわかっていたにもかかわらず、ピットウォークの際には本当にピットを埋め尽くすほどのファンの皆さんが応援に来て頂いて、とてもパワーを頂きましたし本当に感謝しています」と語った。

今回の中止に伴い、代替地は未定としながら、各開催地と協議の上、今回の予戦結果を適用して開催を予定と発表された。

なお、オプション券を除く観戦券や駐車券は、返金対応される。詳しくはオートポリスの公式ページやSNSで発表される。

次戦、第4・5戦は1大会2戦方式をとり、5月23日、24日に三重県鈴鹿サーキットで行われる。