【バレー】西田有志SVリーグ初制覇へ気合「できることはたくさんある」昨季の悔しさ晴らす

会見で笑顔を見せる大阪Bの西田有志(撮影・たえ見朱実)

バレーボール大同生命SVリーグ男子のプレーオフ決勝開幕を翌日に控えた14日、2代目王座を懸けて対戦する昨季覇者でレギュラーシーズン(RS)1位のサントリーと同2位の大阪Bが、本番会場となる横浜アリーナで調整した。

会見に出席した大阪Bのエース西田有志主将(26)は、「勝ち負けはつきものだが、この2チームで日本のレベルが高いことをしっかり体現できれば」と意気みを語った。昨季はRSを首位で突破しながら、準決勝で同4位のJ愛知に2連敗を喫して敗退。リーグ初年度は不本意な結末で終わっており、「僕たちが去年立てなかったステージでバレーボールができることを非常にうれしく思う」とわくわく感を漂わせた。

「大阪対決」となるサントリーは、RSでは1勝3敗と負け越している。アタッカー高橋藍だけでなく、セッター関田誠大、ミドルブロッカー小野寺太志、リベロ小川智大と日本代表の主力が名を連ね、「強いの一言」と認める強敵。「純粋にバレーボールがうまい人たちがたくさんいるチーム」と評しながらも、「その中でも自分たちができることはたくさんあると思う」と、闘志をみなぎらせた。左腕が、下克上でのSVリーグ初制覇へ導く。