フィギュアスケート女子で今季限りで現役引退した坂本花織さん(26)が15日、8月28~30日開催のアイスショー「フレンズオンアイス2026」(KOSE新横浜スケートセンター)に出演することが発表された。
今回が5年ぶりの出演となる。主催者を通じ「5年ぶりにフレンズオンアイスにプロフィギュアスケーターとして参加させていただきます! フレンズならではのコラボレーションナンバーも、今年はどんなものがお届けできるのか、今からワクワクしています。真夏の暑さを忘れてしまうほどの素晴らしい時間を皆さまと共に過ごせるよう、心を込めて滑りたいです。新横浜の会場でお待ちしております!」とコメントした。
坂本さんは日本のエースとして長く牽引(けんいん)。日本女子で初めて3大会連続でオリンピック(五輪)に出場した。2月のミラノ・コルティナ大会では個人、団体でともに銀メダルを獲得。北京大会での団体銀、個人銅を含めて計4個のメダルは、日本フィギュア界では男子の鍵山優真と並んで最多タイとなった。現役最終戦となった3月の世界選手権では、日本人単独最多の4度目の優勝を果たした。
「フレンズオンアイス」は06年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんが座長を務めるショー。荒川さんも「5年ぶりに坂本花織さんがプロスケーターとしてフレンズオンアイスに帰ってきてくれます。スケーター同士のコラボレーションから生まれる、ここでしか観ることのできない、この夏限定のCHEMISTRYをお楽しみに! 是非、真夏のcoolな世界を体感できる『癒しの空間』にお越しください。スケーター一同、心よりお待ちしております!」とコメントした。
今年は8月下旬に計6公演を開催する。主な出演者は高橋大輔さん、村元哉中さん、本田武史さん、鈴木明子さん、本郷理華さん、長岡柚奈、森口澄士組、シェイリーン・ボーンさん、ジェレミー・アボットさん、ステファン・ランビエールさん、ジェイソン・ブラウンら。チケットの一般販売は16日正午から始まる。