<バレーボール大同生命SVリーグ:サントリー3-1大阪B>◇男子プレーオフ決勝第1戦◇15日◇横浜アリーナ
レギュラーシーズン(RS)2位の大阪BがSVリーグ初制覇へ窮地に立たされた。
昨季覇者で同1位のサントリーとの「大阪対決」に1-3で敗戦。リーグ戦でも1勝3敗と苦戦を強いられていた強敵に、この日も手痛い黒星を喫した。
日本代表オポジットでエースの西田有志(26)は、チーム2位の15得点ながらアタック決定率は36・4%に抑えられた。初めての決勝にも「緊張はなかった」ものの、勝利を求めすぎる余り動きすぎてしまったといい「一つ一つの駆け引きだったりだとか、状況状況での判断だったりが後手に回ってしまった」と敗因を分析。「明日も難しい試合になるが、どう戦っていくかしっかりと準備したい」と切り替えた。
SVリーグ初年度の昨季はRSを首位で突破しながら、準決勝で同4位のJ愛知に2連敗を喫して敗退。世界クラブ選手権で準優勝を飾った今季は、リーグ優勝で雪辱したい思いは強い。「僕たちは諦める理由は一つもなかったと思うので、もう1回立て直していくというのが僕の使命」と言葉に力を込めた。