日本卓球協会は25日、今日26日開幕のアジア選手権国内選考会について、女子の橋本帆乃香(デンソー)、麻生麗名(百十四銀行)が出場を辞退すると発表した。橋本は26日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。辞退理由について「フライトの大幅な遅延により辞退せざるを得ない状況となりました」と明かした。
橋本はナイジェリアで開催された「WTTコンテンダーラゴス」に臨み、シングルス準優勝と健闘。麻生も3種目に出場し、チュ・チョンヒ(韓国)との女子ダブルスで優勝を収めた。大会は24日(日本時間25日)に終了したが、橋本の投稿によれば帰国便が大幅に遅延したという。
「日頃応援して下さる皆様へ 明日から開催の選考会への辞退につきましてはフライトの大幅な遅延により辞退せざるを得ない状況となりました。コンディション等全く問題ありません!」
続けて「日本卓球協会の方々には直前の辞退で大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」と謝罪。今後へ向けて「また皆様の前で試合ができる日を楽しみに、それまでもしっかり練習、トレーニングに励みたいと思います!」とつづった。
橋本は今月上旬の世界選手権団体戦(世界卓球)にも出場。「カットマン」として相手の球を粘り強く拾うスタイルで活躍し、中国との決勝では世界ランク7位の蒯曼に3-1で勝利を収めた。
アジア選手権は10月にウズベキスタンで開催される。今回の国内選考会で優勝すれば、最大5枠のシングルス代表に決定。有力選手では早田ひな(日本生命)、長崎美柚(木下グループ)、平野美宇(木下グループ)らが出場する。女子はすでに張本美和が内定しており、最終エントリー14日前の週の世界ランクなども選考項目となっている。