【ボブスレー】競技経験がある深沢陽一衆院議員が新会長に就任 不適切発言で辞任の前会長の後任

深沢陽一氏(2020年4月)

日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は29日、競技経験がある自民党の深沢陽一衆院議員(49)が新会長に就任したと発表した。

同連盟は不適切発言をした北野貴裕前会長(62)が12日に辞任していた。北野氏は同連盟のミスにより、ボブスレー男子が2月のミラノ・コルティナ五輪出場を逃した問題の聞き取りで不適切発言をしたことを認め、会長を辞任。日本オリンピック委員会(JOC)の副会長、理事も退いた。

深沢氏は静岡市議、静岡県議を経て、20年4月の衆院静岡4区補選で初当選し、計4度当選してきた。新会長は「これまで多くの方々に支えられ着実に発展してきた当連盟ですが、様々な課題も抱えております。会長就任にあたり、先ずは改めて選手・スタッフ・連盟関係者、そして今まで応援いただいた全ての方々が一致団結して、次期冬季オリンピックでの出場権獲得に向けた“ONE TEAM”での前進に尽力する所存です。そして、私も多少ではありますが選手として競技を経験した者として、選手の強化・育成、国内の競技環境の向上、ガバナンスの強化、更なる協力者の拡大に向けて全力で取り組んでまいります。大役を拝命し、その重責に身の引き締まる思いですが、皆様にお力添えをいただきながら当連盟の発展に少しでも貢献できるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします」とコメントを発表した。