バレーボール男子で代表選手が合宿中に大麻所持で逮捕という前代未聞の事態を受け、日本バレーボール協会(JVA)の川合俊一会長(63)が31日までにSNSを更新して、自身の発信について後悔した。
29日の投稿で、大麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたのは男子代表の佐藤駿一郎容疑者(26)とともに代表合宿中にパチンコ店を訪れた選手について「この佐藤と行動を共にした選手の中には、昨年のVNLや世界選手権、そしてパリ五輪に出場した選手は一名も含まれておりません」と発信。
あらぬ疑いをかけられた一部の選手を守るためと思われるが、これによって、川合会長が提示した条件で代表メンバーが2つに色分けされる形となった。
川合会長は「僕の載せ方が悪かったですね」と後悔。さらに「あちらを立てればこちらが立たず。難しいです、言葉を選ぶのが」と困惑気味のコメントを載せた。
その上で「補足です。今現在も、佐藤容疑者と一緒にいた選手の犯人探しがSNSで続いていると報告を受けています。
彼らは合宿での練習が続くなかこの日はつかの間の自由時間を過ごしていたに過ぎません。『犯人探し』という言葉自体が適切ではありませんし、特定しようとすることや誹謗中傷をやめてください」と訴えた。