【バスケ】アジア大会女子日本代表・大神雄子監督「パッションとエナジーを持って」練習公開

取材に対応するバスケットボール女子日本代表の大神雄子監督(撮影・保坂果那)

アジア大会(9月開幕、名古屋市)に臨むバスケットボール女子日本代表候補は1日、都内で練習を公開した。チームを率いる大神雄子監督(43)が4月の就任後、初めて取材に対応した。3人制では代表コーチを務めた経験はあるが、5人制では初の代表監督を任され「どうやってアジアのチャンピオンに立つかっていったところを考えて、しっかり責任を持ってチームを作っていきたい」と意気込みを口にした。

自国開催の大会に向けてメンバーの選考を重ねる。「生き残りをかけた競争の毎日が続いている状態」と緊張感を漂わせる。目指すは98年以来の優勝。「パッションとエナジーを持って向かっていきたい」と気持ちを高める。

自身も現役時代は日の丸を背負って戦った。米WNBAでもプレーを経験し、17-18年限りで現役を引退すると、指導者の道へ進んだ。22年にWリーグ1部トヨタ自動車の監督に就任。4シーズンを終え、代表の指揮官にたどり着いた。「日の丸のウェアを着て立たせてもらうというところは、本当に感謝している。それをどうやって自分が表現するか。まずは自分たちがやっぱり優勝するために」と誓う。【保坂果那】