横浜BUNTAIで7日に開幕するカーリング日本選手権の前日会見が6日に横浜市役所で行われ、女子でオリンピック(五輪)2大会連続メダルのロコ・ソラーレのスキップ藤沢五月(35)が、新体制での躍進に自信をのぞかせた。
ロコ・ソラーレは前回大会3位。昨年9月の代表決定戦でも振るわず、2月のミラノ・コルティナ五輪出場を逃した。今大会から4年後の30年フランス・アルプス五輪の代表選考がスタート。優勝チームには代表争いに参戦する権利が与えられるため、再出発を図る大会となる。3年ぶり5度目の優勝を目指す藤沢は「来年にもつなげられるように、今季の日本選手権を盛り上げたい」と思いを込めた。
今大会のサードには小穴桃里が登録された。混合ダブルス日本代表で、吉田知那美の退団により、3月の世界選手権からチームに同行。1次リーグ5試合でサードとしてプレーし、4位に貢献していた。藤沢は「桃里ちゃんがロコに加入してから、私たちが欲しかった桃里ちゃんのプレーをそのまま体現してくれている。カーリングを楽しむという部分を見せられると思う。新しい風をお見せできる」と期待を込めた。
同選手権は男女10チームずつが参加。1次リーグ、2次リーグを戦って、13日に男女準決勝、14日に男女決勝が行われる。