【ラグビー】東京ベイまたも準優勝…2年連続国立決戦で黒星 南ア代表マルコム・マークス不在

ラグビー リーグワンプレーオフ決勝 神戸対東京ベイ 前半、先制のペナルティーゴールを決める東京ベイバーナード・フォーリー(撮影・山本朝陽)

<ラグビー・リーグワン:神戸22-13東京ベイ>◇プレーオフ決勝◇7日◇東京・MUFG国立

リーグ3位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)が、3季ぶりの優勝を逃した。

初優勝を狙ったリーグ1位のコベルコ神戸スティーラーズに敗戦。2年連続、決勝で敗れた。

前半16分、SOバーナード・フォーリー(36)のPGで先制。25分には、WTB根塚洸雅(27)がキックを使いながら右サイドを突破。プロップ為房慶次朗(24)がトライを挙げ、13-3とリードを奪った。

ただ、13-13の同点に追いつかれて後半に突入。PGで逆転を許し、リードを奪い返すことはできなかった。

2年連続の決勝。昨季は、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)に13-18で敗れていた。今季はレギュラーシーズンで、リーグ2位の709点。防御でも同2位の357失点で3位でプレーオフに進出。しかし決勝で、リーグ最終節でも19-24で敗れていた神戸に競り負け、優勝を逃した。

主力が不在だった。準決勝の埼玉パナソニックワイルドナイツ戦では、南アフリカ代表のフッカー、マルコム・マークス(31)と、日本代表フランカーのタイラー・ポール(31)が負傷。この日は、日本代表フッカーの江良颯(24)らが先発したが、白星に導くことはできなかった。

今季は元日本代表フランカーのピーター・ラブスカフニ(37)、SOフォーリー、ロックのデービッド・ブルブリング(36)と、長年チームを支えたベテランが引退を発表していた。しかし有終の美を飾ることはできなかった。【飯岡大暉】