【複合】30年五輪除外決定受け、全日本スキー連盟の河野孝典競技本部長「残念の一言」

ノルディックスキー複合の30年五輪除外決定を受け、会見の臨む全日本スキー連盟河野孝典競技本部長

国際オリンピック委員会(IOC)は7日、フランス・アルプス地域で行われる2030年冬季五輪でのノルディックスキー複合の除外を決定した。

全日本スキー連盟の河野孝典競技本部長(57)は8日、都内で取材に応じ「残念の一言」と思いを口にした。

日本は複合で五輪のメダルを過去7個獲得。92年アルベールビル五輪と94年リレハンメル五輪の2大会連続で団体の金メダルに輝いた。河野競技本部長はその団体メンバーだった。「今の自分があるのも、コンバインドという競技があったから」と話す。

今回の決定に対して、複合への影響を懸念する。「五輪の正式種目から除外されることで、競技人口が減るというのはもちろん考えられる」と危機感を募らせた。