<スーパーフォーミュラ第7戦>◇公式予選◇18日◇静岡・富士スピードウェイ
雨が上がり、霧も晴れた中で行われ、ベテラン野尻智紀(36=TEAM MUGEN AUTOBACS)が今季初のポールシッターとなった。昨年の第6戦(7月・富士)以来の通算24回目で、最多記録を更新した。総合順位トップの太田格之進(27=DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と同2位の岩佐歩夢(25=TEAM MUGEN AUTOBACS)は1時間半前の第6戦公式予選ではともにQ2(予選2回目)進出を逃したが、今回は3番手と6番手につけた。
調子の上がっていなかった野尻が復活した。「F1で僕より年代が上のハミルトンやアロンソが走っているんで、僕もまだまだ終わるわけないよなと思っていた。下の世代にも打ち勝てるともがいているところなんでうれしいです」。19年から毎年優勝している実力者が、今季の決勝では8位が最高となっている。「焦りもあったが、しっかり形にできたので楽しみが増えた。いい週末にできれば」と乗ってきた。