<ラグビーネーションズ選手権:日本15-42フランス>◇18日◇第3戦◇東京・MUFG国立◇観衆5万2632人
ラグビー日本代表(世界ランク11位)が、ホームでフランス(同4位)に完敗した。計6トライを許して15-42。来年のワールドカップ(W杯)オーストラリア大会の1次リーグでも顔を合わせる強敵に黒星を喫し、通算1分け14敗となった。
今シリーズで初キャップを獲得した関西学院大4年のプロップ大塚壮二郎(22)を初めて先発で起用。初戦イタリア戦(27○10)、第2戦アイルランド戦(20●36)に続き、SO伊藤龍之介(21=明大)も名を連ねた。
前半2分にトライを許して先制される。前半15分に伊藤のランから、WTB石田吉平(26=横浜)がトライを奪って逆転する。
しかし反則が重なり、ラインアウトを起点としてトライを奪われ、8-28と差を広げられる。36分に大塚がインゴールに飛び込み、15-28として前半を折り返した。
後半もフランスが得点を重ねて15-42。相手のイエローカード(10分間の一時退場)で数的優位の時間帯もありながら得点を奪えず、27点差で敗れた。
強豪12カ国・地域で争う新設大会の前半戦を1勝2敗で折り返した。後半戦は11月に欧州で開催され、ウェールズ、イングランド、スコットランドと対戦する。