【ラグビー】通算95キャップ目のリーチ・マイケル「世界で一番デカい」フランス相手に体ぶつける

日本対フランス 後半、突進を阻まれるベン・ガンター。後方左はリーチ・マイケル(撮影・小沢裕)

<ラグビーネーションズ選手権:日本15-42フランス>◇18日◇第3戦◇東京・MUFG国立◇観衆5万2632人

ラグビー日本代表(世界ランク11位)が、ホームでフランス(同4位)に完敗した。計6トライを許して15-42。来年のワールドカップ(W杯)オーストラリア大会の1次リーグでも顔を合わせる強敵に黒星を喫し、通算1分け14敗となった。ネーションズ選手権は11月に再開。日本は第4戦でウェールズと対戦する。

後半9分に途中出場し、代表通算95キャップ目を刻んだフランカー、リーチ・マイケル(37=BL東京)は世界屈指のフィジカルを持つフランスに果敢に体をぶつけていた。

「すごくてデカいし、2メートルぐらいあってたぶん、世界で1番デカいんじゃないんかな。その中で勝負しているし、僕としての役割は20番の職人になりたい」

相手のモール攻撃に屈したことも課題に挙げた。

「(試合間に空いた)1週間の中で限られた時間でどれだけ質高く準備できるか。あとはいろんなモールは組んで対策はしないといけない」

それでも、大会期間中の成長もあったという。

「3週間で少しずつ良くなってきて、今日また新しくやられた。数多くやりたかったし、相手もうまかった。それでも、ヨーロッパの分析をして、ジャパンの弱点をこれだけやってきたことで、後半はよく修正できた」

世界との差を埋める旅は長いが、苦い敗戦を良薬に変えようとしている。