【F3】山越陽悠が2度目の2位、一時はトップを快走「次こそ頂点に」

日の丸をバックに2位のカップを掲げる山越(VAR提供)

<F3第6戦>◇フィーチャーレース◇19日◇スパ・フランコルシャン(ベルギー)

今季からF3に参戦している山越陽悠(ひゆう、19=VAR)が2位に入った。

6月の第3戦(バルセロナ)以来2度目の表彰台に上がった。3番手スタートから飛び出すと2位に浮上し、続くストレートでトポネンを抜いて初めてトップに立った。中盤でスレイター、リベラに抜かれて3位に落ちたが、残り2周でスレイターを抜き返して2位でゴールした。

トップのリベラとは1秒685差だった。総合順位で54ポイントの6位タイに浮上し日本人トップになっている。

「レースをリードした時は“これは勝てる”との思いが脳裏をよぎりました。バルセロナに続きあと1歩で優勝に手が届くところだっただけに悔しい気持ちもあります。ですが、伝統のあるスパで再び表彰台に上れたことは素直にうれしく、自信につながっています」

スパでは昨年のフォーミュラ・リージョナル欧州でも2位に入っており、相性のいいサーキットだった。第7戦はブダペスト(ハンガリー)で24日に開幕する。「残り3大会になりました。次こそ頂点に立てるように頑張ります」と必勝を誓った。