【バレー】石川真佑「アジアの他の国よりレベル高い」VNL8強敗退を糧に…最短ロス切符獲得へ

ネーションズリーグから帰国したバレーボール女子日本代表の石川真佑

バレーボール女子日本代表が24日、8強敗退となったネーションズリーグ(VNL)から成田空港に帰国し、石川真佑主将(26)が取材に応じた。

22日の準々決勝で主力不在のブラジルに1-3で敗戦。第1セットを先取しながら、逆転負けを喫した。2大会ぶりのメダルに届かず「相手というよりも、自分たちが最後に押せなかったり、プレーに差があったりしたのかなと思う。気持ちの部分の面はもちろん、自分たちの勢いだったり、プレーの質を上げられたりできたらよかった」と反省が先に立った。

8月21~30日にはアジア選手権(中国・天津)が控える。優勝すれば28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)の出場権獲得が決まる中、ライバルと想定されるのは中国。23日のVNL準々決勝では3-2で米国を破り、4強進出を決めた。世界ランキングでは6位の日本が1つ上回るが、石川は「高さがある」と警戒している。

アウェーでの厳しい試合が予想されるが「自分たちが相手を意識しすぎず、自分たちのバレーをやっていけたら」と己に目を向ける。最短でのロス切符へ「私たちの良さは粘り強さや全員が攻撃に入っていくこと。プレーの質は他のアジアの国よりも、レベルが高いものがあると思うので、そこをしっかりやっていきたいと思います。高さに対して、ブロックディフェンスやサーブの攻めといった1つ1つのプレーを、中国よりもレベル高くやっていきたい」と意気込んだ。