高木美帆さん、国民栄誉賞授与が決定 五輪メダル通算10個 スポーツ界14例目

高木美帆さん(2026年3月撮影)

スピードスケートで日本女子最多となる五輪メダル通算10個獲得した高木美帆さん(32)が国民栄誉賞を授与されることが28日、決定した。政府が発表した。授与式は8月4日に首相官邸で行われる。

高木さんは10年バンクーバー五輪に初出場し、18年平昌五輪では金銀銅メダルの3個を獲得。22年北京五輪では個人1000メートルでの金メダルなど4個、今年2月のミラノ・コルティナ五輪では銅メダル3個、合計10個のメダルを手にした。

スポーツ界での国民栄誉賞は14例目。スケートではフィギュアスケート男子シングルで五輪連覇の羽生結弦さん以来の受賞で、スピードスケート選手初の快挙となる。

◆スポーツ界の国民栄誉賞受賞者

77年 王貞治(プロ野球)

84年 山下泰裕(柔道)

87年 衣笠祥雄(プロ野球)

89年 秋元貢(千代の富士)(大相撲)

00年 高橋尚子(陸上)

11年 なでしこジャパン(サッカー)

12年 吉田沙保里(レスリング)

13年 納谷幸喜(大鵬)(大相撲)

13年 長嶋茂雄(プロ野球)

13年 松井秀喜(プロ野球)

16年 伊調馨(レスリング)

18年 羽生結弦(フィギュアスケート)

23年 国枝慎吾(車いすテニス)