バスケットボール男子の米プロNBAクリッパーズに移籍した八村塁(28)が1日、日本代表復帰の意思を明らかにした。公式YouTubeチャンネル「BLACK SAMURAI/RUI HACHIMURA」を更新。「THE RETURN」と題した回で「日本代表に戻って、また日本のバスケのために頑張っていきたいなと思っています」と語った。
正式に招集されれば2024年パリ五輪(オリンピック)以来となる。同大会以降、日本協会(JBA)と指導体制を巡って衝突。強烈な確執があり、一時は猛烈に批判していた。
その後、協会首脳陣が渡米して対話するなど関係修復に努め、変化を感じ取った八村も軟化。「僕が思うに、子供たちが憧れる団体にしていきたい」とした上で、現在は「協会さん」と呼び育成面でコラボするなど、前向きな協力態勢を築きつつある。
離れていた代表の現状については「国もチームもそうなんですけど、大事な時期というものが必ずある」と言及。「この年は強い、弱い、まあまあ普通の時もあると思うんですけど、河村(勇輝)君も含めてNBAで、日本から頑張っている選手も増えてきた。今、黄金時代ということだと思っている。そこを無駄にしてはいけない。自分も(日本代表の)一員として日本のバスケのために頑張っていきたいなと思っています」と思いを打ち明けた。
日本代表は8月にワールドカップ(W杯)のアジア予選を控えている。