<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-米国>◇1日◇男子準決勝◇中国・寧波
世界ランキング4位の日本が、同6位の米国と対戦している。日本は1次リーグを史上初の12戦全勝で首位通過。準々決勝でも開催国の中国をセットカウント3-1で下し、2大会ぶりの4強入りを決めた。対する米国は準々決勝で世界選手権2連覇中のイタリアを破って勝ち上がった。24年の銀メダル以来2大会ぶりとなる表彰台へ王手を懸けている日本。強豪米国を破り、決勝進出を果たせるか。
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第2セット、日本は前セットと同じメンバーでスタート。立ち上がりから難しいボールを何度もつなぎ、3連続得点に成功。サーブターゲットにされて苦しんでいた石川祐希も、軟打を交えた攻撃で得点を重ねて7-4と主導権を握った。ミドルブロッカーのラリー・エバデダンの速攻や石川のバックアタックなども効果的に決まり、リードを保ったまま後半戦を迎える。石川の勢いは止まらず、プッシュやバックアタックなど多彩な攻撃で日本が先に20点台に達した。途中出場の富田将馬が好レシーブやブロックフォローから、高橋藍のブロックアウトにつなげるスーパープレーも披露した。石川のブロックアウトでセットポイントを奪取。サービスエースで迫られたが、最後はエバデダンがクイックを決めて25-23とセットカウントを取り返した。