【卓球】“領域展開”披露も「呪術廻戦」は未読&未視聴? 19歳松島輝空が初戦突破後に珍告白

男子シングルス1回戦 第1ゲームを中国の周啓豪から奪い、ガッツポーズを見せる松島輝空(撮影・江口和貴)

<卓球:WTTチャンピオンズ横浜>◇4日◇第1日◇横浜BUNTAI◇男子シングルス1回戦

世界ランクで日本勢最上位3位の松島輝空(そら、19)が、初戦を突破した。

同26位の周啓豪(中国)に3-1(14-12、11-9、9-11、11-9)で競り勝った。相手の巧みなサーブに対し、好レシーブで上回った。「いかに強いボールを打たせないか工夫できた。少し気を抜くとやられる。1球目から気合を入れた」と言葉に熱を込めた。

7月上旬のUSスマッシュで日本勢初優勝。大会前から世界ランクは2つアップの4位となり、現在では3位にまで上昇した。大会前から「勝てないなと思う試合は1つもなくなってきた。その中から自信が生まれた」と強い自信が芽生え始め、好結果につながっている。

この日は勝利を決めると、人気アニメ「呪術廻戦」の必殺技「領域展開」のポーズを繰り出した。試合ではほとんど表情を崩さないが、取材で領域展開の話題を振られると満面の笑みで再びポーズを披露。「横浜での日本開催なので、試合ごとに勝てればやりたい」と明かした。

ただその後、「呪術廻戦」について深掘りされると「いや、見たことはないんですけど…」とまさかの告白。「アニメ見たことないんすけど。領域展開だけ知っていたので、やった感じっす」。今度は真顔でマイペースに回答を続け、取材エリアはほっこりとした雰囲気に包まれた。

勢いに乗っている19歳。「日本のファンの皆さんの前でプレーできることはうれしく思う。1試合でも多く勝つ姿を見せたい」と初の頂点を見据えた。