【ブレイキン】Shigekixがアジア大会連覇へ「心をワクワク躍らせる」32年ぶり自国開催

アジア・アジアパラ大会のオフィシャルウェア発表会に登壇した半井

9月開幕の愛知・名古屋アジア大会・アジアパラ大会のオフィシャルウェア発表会が8日、都内で行われた。ブレイキン男子で24年パリ五輪代表の半井重幸(24=ダンサー名・Shigekix)も登壇。自身にとって連覇が懸かる大会へ「アジア大会というもの自体が自分にとってすごく特別な大会」と思いを込めた。

前回の23年杭州アジア大会で金メダルを獲得し、パリ五輪の切符を手にした。「自分のキャリアの中でも、人生の中でも、一つ自分の背中を押してくれた」と思い出深い大会でもあり、「すごく楽しみ」とわくわく感を漂わせた。

今大会は1994年広島大会以来、32年ぶりの日本開催となる。「自国開催っていうのは、何度経験しても特別なもの」と強調。普段から応援してくれるファンが会場へ足を運べることに加え、時差なく中継や速報を届けられることにも触れ、「プレッシャーよりかは、自分の頑張る理由の一つであったりとか、エネルギーにさせてもらっている」と喜びを語った。

姉でブレイキン女子の半井彩弥(ダンサー名・AYANE)も日本代表として出場する。男女の個人戦とあって大会へ向けた作戦を話し合うことはないというが、「自分の姉が普段一緒にチームとして団体で戦う時にも、チームメンバーとして共に戦っている戦友でもある」と表現。「仲間意識がしっかりと芽生えているかなと思います」と話した。

大会に向けて掲げた漢字一文字は「躍」。ブレイキンの「踊る」と、「心が躍る」、さらに「飛躍」の意味を重ねた。「すべての方々のこの心をワクワク躍らせられるような、そんな踊りをしっかりと見せていきたい」。真っ赤なチームジャパンのオフィシャルウェアにも袖を通し、「スイッチが入りますね」とにやり。世界王者が、日本のファンを魅了する。