<卓球:WTTチャンピオンズ横浜>◇8日◇第5日◇横浜BUNTAI◇男子シングルス準々決勝
世界ランク3位で優勝候補の19歳松島輝空(そら)が、逆転で4強に進出した。
同9位のチャン・ウジン(韓国)に4-3(10-12、11-9、1-11、11-8、10-12、11-9、11-8)で勝利。ゲームカウント2-3から、終盤に2ゲーム連取でひっくり返した。
「多くの方の前でプレーできて、負けている時でもたくさんの声援をいただけて頑張れた。観客の皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます」
第1ゲーム(G)は先にゲームポイントを握りながら落とし、第3Gは防戦一方。第5Gも優位な展開から終盤で逆転を許した。
ただ、第6Gはサーブからの得点や打ち合いで上回り、11-9で奪取。最終第7Gは相手の技術とパワーのあるボールに押されながらも、4-8から怒濤(どとう)の7連続得点を奪った。勝利が決まると、自国ファンから大歓声が上がった。
4月に19歳になったばかりのホープ。7月上旬のUSスマッシュで日本勢初優勝を収め、世界ランクは日本勢最高位につけている。