「八結び」五輪婚!フェンシング吉田健人とテコンドー山田美諭「令和8年8月8日」に婚姻届提出

フェンシング、男子サーブルの吉田健人(24年5月撮影)

フェンシング男子サーブルの東京オリンピック(五輪)とパリ五輪代表の吉田健人(33=警視庁)と、テコンドー女子49キロ級で同じく東京五輪に出場した山田美諭(32)が結婚した。8日、インスタグラムで発表した。

山田が【ご報告】と題して「本日、令和8年8月8日に入籍しました(指輪の絵文字)」と報告。「今後とも夫婦共々、変わらずよろしくお願いいたします!」とつづり、ハッシュタグを添えて「山田から吉田になりました」「北区にきた」と発表した。

ともに左手薬指におそろいのリングをはめ、婚姻届を持ち合ったツーショット写真を投稿。これをピン留めする形で吉田もインスタグラムで発表した。

吉田は、ピスト(フェンシングの競技コート)上の抜群のスピードを武器に、東京とパリの両五輪に出場した。21年11月にはワールドカップ(W杯)で銅メダルを獲得。日本の男子サーブル個人では史上初の快挙を成し遂げた。全日本選手権は優勝、準優勝ともに2回を誇っている。

城北信用金庫の職員として活躍した山田は、テコンドー女子49キロ級の東京五輪で4位。準決勝と3位決定戦で敗れたものの、この種目では初めて五輪の準決勝に進んだ。18年のジャカルタ・アジア大会は銅。全日本選手権は4連覇と3連覇の計7度、頂点に立っている。今年5月に現役引退していた。

婚姻届の右下には、東京都が展開する「TOKYO八結びキャンペーン」のロゴが。限定プロジェクトで「末広がりで縁起のいい令和八年」として、今年はこの東京都オリジナルデザインとなっている。縁起のいい紋様(青海波、麻の葉、エ霞)を背景に東京の街並み、都の花や木(ソメイヨシノ、イチョウ)の模様があしらわれている。

また、写真の右上には「北区にきた」。練習拠点の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)がある東京・北区役所に提出した模様で、同区のオリジナルフォトフレームで記念撮影したようだ。

◆TOKYO八結びキャンペーン 「八」は末広がり、横にするとインフィニティ(∞、永遠)など、おめでたい意味を持つため、都が令和8年を「結婚のきっかけにしたい特別な1年」と位置付けた。結婚に向けた後押しをさらに強化するため「TOKYO八結び」としてキャンペーン展開している。