【卓球】張本美和「12対10→12対10→14対12」3連続で大接戦奪取…その時の心境は?

女子準決勝で王芸迪に勝利した張本美和(撮影・江口和貴)

<卓球:WTTチャンピオンズ横浜>◇9日◇最終日◇横浜BUNTAI◇女子シングルス準決勝

世界ランク3位の張本美和(木下グループ)が同6位の王芸迪(中国)を破り、決勝に進出した。

4-2(4-11、12-10、12-10、14-12、8-11、11-6)で逆転勝利。日本女子で唯一4強入りした18歳が、直近4連敗中だった難敵を撃破した。3月の重慶大会に続き、WTTチャンピオンズで2度目の優勝まであと1勝とした。

特に際立ったのは、接戦での強さ。第2ゲーム(G)からは3ゲーム連続でデュースの末に奪った。「1ゲーム目は本当に強いと思った。どう戦えばいいんだろうと不安になった」というが、持ち前の対応力で徐々に主導権を握った。接戦が続く展開となったが「10対10になっても、0対0のつもりでやれたのが大きかった」と心に余裕があった。

男子シングルスでは兄・智和(23)も準決勝に進んでおり、兄妹優勝の期待もかかっている。「目標としているのは優勝」と宣言。「せっかく横浜の開催なので、優勝したい」と意気込んだ。

女子決勝は今日午後6時半から行われる。

【卓球】張本美和&張本智和、兄妹同時優勝なるか WTTチャンピオンズ準決勝/ライブ速報中