【新体操】日本が世界選手権団体で銀 全競技通じて日本勢第1号となる28年ロス五輪出場権獲得

田口久乃(2025年8月撮影)

新体操の世界選手権は15日、ドイツ・フランクフルトで団体総合が行われ、前回大会覇者の日本が合計56・700点で銀メダルに輝いた。3位以内に与えられる28年ロサンゼルス五輪出場権を獲得。全競技通じて日本勢第1号となる五輪切符を手にした。

「フェアリージャパン」こと日本が21年東京五輪以来2大会ぶりの五輪出場を決めた。前回の24年パリ五輪は出場を逃していた。

◆ロス五輪切符がかかる今後の競技 直近ではバレーボール女子のアジア選手権(中国、21日~30日)で五輪切符がかかる。優勝すれば出場権が確定。またバレーボール男子も同選手権(北九州、9月4日~13日)で頂点に立てば、五輪出場が決まる。バスケットボール女子は、W杯ドイツ大会(9月4日~13日)で優勝することが獲得条件となっている。9月19日に開幕する愛知・名古屋アジアも注目が集まる。同20日のトライアスロン男女は、選手個人としての「ロス第1号」が誕生する可能性がある。五輪初採用のスカッシュもシングルスで男女1枠ずつの出場権を争う。サーフィン、ホッケー、アーチェリー個人と混合団体、テニス男女シングルスなども出場切符を手にできる可能性がある。