【バレー】高橋藍、未知のアジア勢を警戒「何をしてくるか正直分からない」

取材に応じ、笑顔を見せるバレーボール男子日本代表高橋藍(撮影・足立雅史)

世界ランキング6位のバレーボール男子日本代表が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で、9月4日に福岡・北九州市立総合体育館で開幕するアジア選手権へ向けた練習を公開した。

前回大会のベストアウトサイドヒッターに選ばれた高橋藍(24)はこの日、リラックスした表情で調整。ボールを使った練習では、鋭いサーブやスパイクを披露した。

イランで開催された23年の前回大会は3大会ぶりに優勝したが、準決勝では伏兵のカタールに苦しめられるなど、気の抜けない戦いが続く。1次リーグではオーストラリア(同48位)、バーレーン(同44位)、オマーン(同64位)と対戦。高橋は「イランと中国以外のアジアのチームとは、あまりやる機会がないので、何をしてくるか正直分からない。未知のチームと戦う難しさがある」と、対戦機会の少ないアジア勢を警戒した。

相手の出方が読めず、流れやリズムをつかめない展開も想定する。「何があっても自分たちのプレーを崩さない。自分たちのリズムでしっかりバレーをしていくことが大事」。優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる大一番へ、対応力を磨いていく。