<カーリング・どうぎんクラシック:フォルティウス3-10チームパク>◇最終日◇23日◇女子3位決定戦◇札幌・どうぎんカーリングスタジアム(8エンド制)
ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)代表のフォルティウスが3位決定戦で韓国のチームパクに大量失点し、4連覇を逃して4位だった。今季スキップを務める小林未奈(24)は「目標にしていたのは優勝なので、そこに届かなかった悔しさはある」と話した。
第1エンド(E)で3点を先制され、第2Eに2点スチールを許し、立ち上がりに5点を追う展開。前半を2-7で折り返した。第5Eでも3点をスチールされて2-10となり、第6Eで1得点どまりで、コンシードによって決着した。「私がキーショットを決められなかった」と反省した。
異例の6月開催だった日本選手権をもって、長かった五輪シーズンを終え、チームは短いオフに入った。例年より遅い7月末から氷上練習を開始し、基礎と実戦練習を並行して進めて、今大会を迎えた。
前スキップ吉村紗也香さん(34)が現役を引退。今大会が新体制で臨む最初の大会だった。1次リーグで2連敗スタートからの2連勝で準決勝に進出したが、準決勝と3位決定戦での2連敗。「もっと精度を上げられる」と課題を挙げた。【保坂果那】