熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県宇城市で25日、アスリートらによる被災者支援が行われた。同市小川町出身でサッカー元日本代表の巻誠一郎さん、サッカー元日本代表中田英寿さん、ラグビー元日本代表五郎丸歩さんら13人が、子どもたちとのスポーツ交流や炊き出しなどをした。
子どもたちの夏休みの思い出づくりにと、市内の小川防災拠点センターで開催。うどんや焼き肉丼など約2500食が提供された他、子どもたちは大縄跳びやフライングディスクなどを楽しんだ。
五郎丸さんは被災者支援の拠点や福祉避難所も来訪。その後、記者団の取材に応じ「熊本への訪問や寄付をするなど、無理なく継続できる形を考えてほしい」と支援を呼びかけた。参加した同市の小学3年の佐田一之進さん(8)は「フライングディスクを取るのが難しくて楽しかった」と笑顔で語った。