【バレー】石川真佑「悔しさ残る」五輪切符届かず涙の銅メダル サーブレシーブ乱れた際に課題

日本女子、イラン戦(C)AVC Women Volleyball Continental Championship

<バレーボール・女子アジア選手権:日本3-0イラン>◇30日◇3位決定戦◇中国・天津

世界ランキング6位の日本が、銅メダルを獲得した。同38位のイランに3-0のストレート勝ち。28年ロサンゼルス五輪切符が懸かる来年のW杯出場権も獲得したが、アウトサイドヒッター石川真佑主将(26)は「自分たちの目指していたところには達していない。もちろん今日勝てたことは良かったが、それ以上に個人的には悔しさの残る大会だった」と涙をこぼした。

第1セットは、終盤に1点差まで迫られながら25-21で取り切ると、第2セットは和田由紀子の連続サービスエースなどで連取。第3セットも最後は石川の連続アタックで26-24と勝負を決めた。和田が最多19得点で攻撃陣を牽引(けんいん)したが、この日もサーブレシーブが乱れた際の連係などに課題を残した。

日本は準決勝でタイに1-3で敗れ、優勝国に与えられる五輪切符はお預けとなった。27年W杯では、最終順位で既に出場権を得た国を除く上位3カ国に切符が与えられる。そこで逃した場合も、28年ネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド終了時の世界ランキングで、五輪切符未獲得国の上位3カ国に入れば出場できる。ロスを目指す戦いは続いていく。

【バレー】日本女子が銅メダル 五輪切符は今回出場権得た27年W杯での獲得目指す/ライブ詳細