高木美帆さん「使いました!普通に野菜切ったり」国民栄誉賞の記念品“包丁10本セット”を実用

ステージであいさつする高木美帆さん(撮影・河田真司)

スピードスケートで夏冬通じて日本女子最多となる通算10個の五輪メダルを獲得した高木美帆さん(32)が1日、都内で上月スポーツ賞表彰式に出席した。

スーツ姿で登壇し「3月に現役を引退しましたが、1人ではここまで来ることができなかったとあらためて感じています。ひとえに皆さまの支えがあったからこその結果であり、このように賞をいただくことができたと受け止めています」と感謝を述べた。

7月28日に国民栄誉賞の授与が発表。8月4日には首相官邸で表彰式に出席した際は、恒例の記念品には包丁を希望し、高市早苗首相から桐箱に入った10本セットを贈られた。

この日、使用したかを問われると「はい! 使いました!」と告白。「普通に野菜を切ったり。父親は刺し身をさばいたりしていました」と明かした。

国民栄誉賞の表彰式についても「式自体はすごく短かったです。テレビで流れていたくらいのコンパクトな感じ。終わった後は官房長官とお話をさせていただいて、それくらいかな。テレビに映っていない時間は。さらっと」と回顧。首相官邸へ入る時のセキュリティーチェックが気になったようで「本当に厳重なんだなと思いました」と振り返っていた。