<カーリング・アドヴィックスカップ:ロコ・ソラーレ3-2中部電力>◇第1日◇3日◇女子1次リーグ◇北海道・アドヴィックス常呂カーリングホール(8エンド制)
五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが地元ホームリンクでの大会初戦を白星発進した。
2-2で迎えた第7エンド(E)、藤沢五月(35)の最終投でナンバー1を確保。時間制限によって第8Eが行われず、1点勝ち越したロコ・ソラーレの勝利が決まった。
今季初戦だったどうぎんクラシック(20~23日、札幌市)では、1次リーグ通算1勝3敗で決勝トーナメント進出を逃した。2戦目となる今大会は、北海道北見市常呂町が会場。平日にもかかわらず集まったたくさんのファンの前で、まずは1勝した。
前回に続き、吉田夕梨花(33)は調整のため欠場。藤沢、鈴木夕湖(34)、松沢弥子(27)の3選手でプレーした。6月にロコ・ステラから加入した松沢は「さっちゃん(藤沢)のいいドローが決まって最後勝てたので、すごくうれしい」と笑顔。
新体制となったことで、試合中のコミュニケショーンを、よりていねいに行っている。「今までお姉さんたちが長くやってきて、なんとなく感覚でやってきたところを言葉に出して、試合で確認しようというところを意識して試合ができた」と松沢。ショットの選択については、入念に確認している。
30年フランス・アルプス五輪に向けた新たな4年間がスタートした。松沢は「引き続きいい試合を見せられるように頑張る」と意気込んだ。