【フィギュア】中井亜美ビックリ!「まさか80点も出ると思ってなかった」大台超え首位発進

女子SPで1位となりキス・アンド・クライで喜ぶ中井亜美(撮影・宮地輝)

<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇4日◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇女子ショートプログラム(SP)

2月のミラノ・コルティナ五輪銅メダリストの中井亜美(18=TOKIOインカラミ)は80・27点をマークし、80点の大台を突破。首位発進を決めた。

冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を鮮やかに決めると、3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプ、3回転ループも着氷。タンゴ特有の緩急を利かせた動きや鋭い視線で情熱的な世界観を表現しながら、持ち味のしなやかさと甘さも織り交ぜた。

演技を終えると力強く何度もガッツポーズし、満面の笑みを見せた。得点が発表されると「やったー!」と声を上げ喜びを爆発させた。

「まさか80点も出ると思っていなかった。初戦で挑戦のプログラムだったので、75点以上出ればいい方だと思っていた。すごくいい評価をいただけて、今はうれしい気持ちでいっぱい」と声を弾ませた。フリーに向けては「トリプルアクセルもしっかり成功させて、最後は笑顔で終われたらいい」と意気込んだ。