競泳の日本学生選手権第2日は4日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、男子400メートルリレーで中大の第1泳者を務めた村佐達也が47秒83で100メートル自由形の日本新記録を樹立した。松元克央(ミツウロコ)の記録を0秒02更新した。
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仲間と戦う気持ちが、日本新を生み出した。前日の男子100メートル自由形で日本記録に0秒10差まで迫っていた村佐は、400メートルリレーの第1泳者として壁を乗り越えた。「リレーは後ろがいる。最後まで油断できないという思いが0・1秒、0・01秒(の短縮)につながった」と満面の笑みを浮かべた。リレー前には、中大の仲間に「日本記録を出していい流れをつくる」と宣言し、序盤から飛び出すと「後半は気持ちだった」と差を広げた。前日のレース後、日本記録を持っていた松元から連絡があり「速いじゃん」と言われたという。「やっとカツオ(松元)さんを超えられてうれしい」と声を弾ませた。