【バスケ】女子W杯開幕 日本は初戦でマリに102-97で競り勝つ 

4年に1度開催されるバスケットボール女子のW杯は4日、ベルリンで開幕して1次リーグ第1戦が行われ、A組で世界ランキング10位の日本は、同18位のマリに102-97で競り勝った。

日本はマリのインサイドでの攻撃や長距離シュートに苦しんだ。底力を見せたのは、71-73で迎えた第4クオーター。田中が鋭いドライブで揺さぶり、WNBAエースズでプレーする26歳の山本は得意の3点シュートで貢献。終盤は林、渡嘉敷、高田のベテラン勢が長距離から確実に決め、熱戦をものにした。

8強入りを「最低限の目標」(ゲインズ監督)に見据える大舞台。米プロWNBAバルキリーズからドラフト指名を受けた20歳の田中は「初戦から全員でギアを上げていく」と気合を入れて臨み、白星で滑り出した。

1次リーグは16チームが4組に分かれて実施。各組1位が自動的に準々決勝に進み、2位と3位は準々決勝進出決定戦に臨む。日本は5日(日本時間6日未明)の第2戦でドイツ、7日(同8日未明)の最終第3戦でスペインと対戦。優勝チームは28年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得する。