【競泳】東京五輪銀の本多灯被告に拘禁刑1年、執行猶予3年 危険運転致傷

本多灯被告(2023年4月撮影)

制限速度を超えて車を運転し、対向車両と衝突して相手にけがを負わせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた、競泳男子200メートルバタフライで21年東京五輪銀メダリストの本多灯被告(24)に東京地裁立川支部は9日、拘禁刑1年、執行猶予3年(求刑拘禁刑1年)の判決を言い渡した。

8月25日の初公判で読み上げられた起訴状によると、昨年11月21日、東京都多摩市の最高時速30キロの道路を時速88~108キロで運転して対向車線にはみ出し、向かいから来た車に衝突。運転手の60代男性に胸骨骨折などのけがを負わせたとしている。

被告は代表入りしていた8月のパンパシフィック選手権(米アーバイン)と今月開幕の愛知・名古屋アジア大会の出場を辞退。

日本水泳連盟は、判決後に処分を決定するとしている。