<テニス:全米オープン>◇第11日◇9日◇ニューヨーク、ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター
シングルス準々決勝は女子で第2シードのエレーナ・ルバキナ(26=カザフスタン)が鄭欽文(中国)に3-6、6-1、6-4で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。第4シードのコリ・ガウフ(米国)も勝ち上がった。
男子はロシア出身のカレン・ハチャノフが4強入り。相手のアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)が第3セット途中で棄権した。
○…女子シングルスでルバキナは大会初の4強入り。大会後の世界ランキングではベラルーシ出身のサバレンカを抜いて自身初の1位になることが決まった。「素晴らしい成果で、とても大きな意味がある。現役を終えた後、価値を実感するだろう」と感慨に浸った。
鄭欽文に今大会初めてセットを奪われたが、打点の高い強烈なフォアハンドを軸に逆転した。27歳の全豪オープン女王は「今はまだ先がある」と初優勝を見据え、表情を引き締めた。(共同)