バスケットボール女子で五輪3大会代表のフォワード宮澤夕貴(33=富士通)が10日に自身のインスタグラムを更新。8日(日本時間9日)のW杯準々決勝進出決定戦でハンガリーに63-84で敗れ、ベスト8進出を逃した後、日本代表から退くことを表明した。
20歳から続けてきた代表活動を終え、「伝えたいことは、これまでの活動の中で全部伝えてきたつもりです。そして、自分自身、もうやり切りました。だから、後悔はありません。これからは一人のファンとして、日本代表のみんなを全力で応援したいと思います」とコメントした。
神奈川県出身の宮澤は金沢総合高からENEOSに加入。その後は富士通に移籍してプレーをしていた。21年東京五輪では銀メダルの獲得にも貢献した。
今後はWリーグでの競技を継続する。「私はこれからも富士通レッドウェーブで選手としてプレーします。これからも「富士通の宮澤夕貴」を応援していただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。
コメント全文は次の通り。
20歳から日本代表活動に参加させていただき、これまで本当にたくさんの経験をさせてもらいました。
先輩方の背中を追いかけながら、たくさんのことを学び、気づけば自分が後輩たちに伝えていく立場になっていました。
そして今度は、後輩たちから学ばせてもらうこともたくさんありました。
日本代表という場所で過ごした時間は、決して楽しいことばかりではありませんでした。
それでも、嬉しいことも、悔しいことも、苦しいことも、すべてが自分を成長させてくれました。
日本代表活動を通して、バスケットボール選手としてだけではなく、一人の人間としても成長することができたと思っています。
今の自分があるのは、日本代表で出会ったたくさんの方々、そして支えてくださった皆さんのおかげです。
最後まで自分を信じて、背中を押し続けてくださったスタッフ、チームメイト、関係者の皆さん。
どんな時も応援し、支えてくださったファンの皆さん。
本当にありがとうございました。
伝えたいことは、これまでの活動の中で全部伝えてきたつもりです。
そして、自分自身、もうやり切りました。
だから、後悔はありません。
これからは一人のファンとして、日本代表のみんなを全力で応援したいと思います
そして、私はこれからも富士通レッドウェーブで選手としてプレーします。
これからも「富士通の宮澤夕貴」を応援していただけたら嬉しいです
これまで日本代表として戦えたことを、心から誇りに思います。
本当にありがとうございました。