<買取大吉 アジア男子バレーボール選手権大会福岡2026:日本3-0韓国>◇12日◇準決勝◇福岡・北九州市立総合体育館
世界ランキング6位の日本が、同24位の韓国を3-0で下し、3大会連続の決勝進出を決めた。開幕から無傷の5連勝。2大会連続11度目の優勝と、28年ロサンゼルス五輪出場権獲得に王手をかけた。13日の決勝では、世界ランキング17位のイランと3大会連続で頂点を争う。
第1セットは立ち上がりからサーブで流れをつかんだ。小野寺太志のサービスエースなどで先行すると、8-6から石川祐希のバックアタックや高橋藍のブロックなどで一挙7連続得点。石川のエースも決まり、25-13で先取した。
第2セットも勢いは止まらなかった。深津英臣のサーブから7連続得点を奪い、高橋は開幕から5試合連続となるサービスエースを記録。中盤にも5連続得点で突き放した。高橋のフェイクセットから西田有志が決める好連係や、途中出場の富田将馬のエースも飛び出し、25-11で連取した。西田は何度も好レシーブを見せ、守備でも貢献した。
過去の対戦成績が65勝64敗でわずか1勝差だったライバルを退け、五輪切符まであと1勝。決勝の相手となるイランには、21年大会の決勝で0-3と敗れ、23年は敵地で3-0と雪辱している。アジアの宿敵を破り、本番2年前に切符をつかみとる。