<卓球:WTTチャンピオンズマカオ>◇12日◇中国・マカオ◇男子シングルス準々決勝
世界ランク3位の松島輝空(19=フリー)が観客のフラッシュ妨害に苦言を呈し、中国でも話題となっている。
準々決勝で同7位のウーゴ・カルデラノ(ブラジル)に2-4(9-11、12-10、5-11、12-14、11-3、9-11)で敗戦。試合後に自身のインスタグラムのストーリーズで「今回相手も強かったと思いますし運も悪かったです ただ全力でやってる中で試合中にフラッシュだけは気にくわないですし許せないです。誰を応援するかはその人次第ですがプレー中の邪魔になる行動をしないでください」と訴えた。
この日は松島がカメラのフラッシュを浴びる場面があり、苛立ちを隠しきれない様子が目立った。
中国メディア「新浪体育」は「松島輝空、フラッシュの妨害は許せない」との見出しで報じ、第6ゲーム(G)の7-9の場面をクローズアップ。松島がサーブを放つと、対面側の観客がフラッシュで3球目のレシーブの動きを妨害。松島が返した球はアウトになり、相手にマッチポイントを与えた。この局面について「松島は妨害を受けた直後、観客を指差して『あー』と声を上げて不満を示した」と描写した。
松島はこの試合で勝利すれば、10月5日更新の世界ランキングで日本勢46年ぶりの1位になることが確定していた。