【カーリング】吉田知那美「ちょっとスパイの気持ちで」五輪金メダリストから貪欲に吸収

ユニクロドリームプロジェクトトークショーに出演したカーリング女子の吉田知那美

カーリング女子で五輪2大会連続メダリストの元ロコ・ソラーレ吉田知那美(35)が16日、長野・軽井沢アイスパークで行われた「ユニクロドリームプロジェクトトークショー&ジュニアカーリングクリニック」に出演した。22年北京五輪男子金メダルのオスカー・エリクソンと26年ミラノ・コルティナ五輪混合団体金メダルのイザベラ・ブラノー(ともにスウェーデン)と一緒に、参加した子どもたちにアドバイスを送った。

クリニックでは、子どもたちに金メダリスト2人へ積極的に質問するよう促す場面があった。「子どもたちに『質問ないの? 質問いっぱいしたらいいよ』って言ったんですけど、私が聞きたかったところもあったので、ちょっとスパイの気持ちで」と、ちゃめっ気たっぷりに笑った。スウェーデン流の五輪金メダル獲得のコツを学ぼうと貪欲(どんよく)だった。

「ドリーム」がテーマのイベント。「現役の選手に直接アドバイスをしてもらえたり、夢をかなえる方法だったりとかを教えてもらえたりするっていうことは、そうそうない機会。素直にうらやましいなと思った」。

3月でロコ・ソラーレを退団して、約半年がたった。プロ選手として昨季に続き、今季も海外のリーグに参戦する予定。自身の現在の夢は「シンプルにただカーリングが上手になりたいという強い夢を持って取り組んでいる」と語った。