青空にブルーインパルス アジア大会を記念

愛知・名古屋アジア大会開幕の19日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が大会を記念し愛知県内を飛行した。名古屋市の久屋大通公園周辺の上空では演目を披露。強い日差しが照り付ける中、多くの家族連れなどが集まり、空にカメラを向けたり歓声を上げたりしていた。

午前9時15分ごろ、青空に6機が現れた。きれいに並び勢いよく通り過ぎる機体に、観衆らは興奮した様子だった。白いスモークでハートや円が描かれると「すごい」「目に焼き付けないと」と拍手が起こった。

家族と見た愛知県長久手市の小学3年阿部光汰さん(9)は「飛ぶ姿がかっこよかった。きれいなマークができて、すてきだった」と話した。夫婦で訪れた名古屋市の市野春恵さん(69)は「アジア大会に向け何年も前から会場を準備しているのを見てきた。ようやく開幕を迎えるんだと思うと感慨深い」と笑顔だった。

ブルーインパルスは、10月に開催されるアジアパラ大会も記念して飛行した。