【アジア大会】大失態…韓国の試合前に北朝鮮国歌が流れる「あってはならない」監督は怒りあらわ

韓国国旗(2018年2月撮影)

<愛知・名古屋アジア大会:ホッケー男子・韓国-バングラデシュ>◇18日◇岐阜・川崎重工ホッケースタジアム

ホッケー男子の韓国-バングラデシュで試合前に北朝鮮の国歌が流れる不手際があった件について、韓国で大きな話題となっている。

韓国メディア「Xportsnews」によれば、大韓体育会は組織委員会から公式に謝罪を受けたと明かしたという。韓国MBCテレビの映像で出回っており、韓国代表の選手たちは困惑の表情を浮かべた。ミン・テソク監督もテレビのインタビューで「私たちの国歌が流れず、別の国の国歌が流れた。本当に大きな問題だ」「あってはならないこと」などと怒りをあらわにした。

さらに同メディアは「24年パリ五輪に続き、2度目となる大会組織委側からの『北朝鮮』扱いを受けた」と2年前の事案にも触れた。パリ五輪の開会式で遊覧船に乗った韓国の選手団がセーヌ川から入場する際、誤って「北朝鮮」とアナウンス。IOCが「深くお詫びしたい」と謝罪する事態となった。

両国は緊張関係にあることで広く知られ、単なる取り違えでは済まない。同メディアは「今回も同じ出来事が繰り返された。19日の公式開幕を前に大会運営において継続的に問題が発生している今大会で、極めて重大なミスまで重なったことで、大会に向けられる視線は厳しいものとなっている」とつづっている。