<愛知・名古屋アジア大会:開会式>◇19日◇パロマ瑞穂スタジアム
32年ぶりに日本開催の愛知・名古屋アジア大会が、開幕した。1958年東京、94年広島大会に続き3度目。今大会には45カ国・地域から1万5千人を超える選手団が参加する。日本は全43競技に史上最多の932選手がエントリー。66年バンコク大会の金メダル78個を上回る最高成績を目標に掲げ、愛知県を中心に10月4日まで熱戦を繰り広げる。
◇ ◇ ◇
愛知の郷土文化を強調した演出も行われた。
地元の名所などを紹介するプロモーション映像が流れる中、スタジアム中心のステージには名古屋城をモチーフにしたバルーンが登場。スタンドからどよめきと拍手が起きた。
ステージ上では、愛知・名古屋にゆかりのある、歌舞伎俳優中村勘九郎親子によるフライングパフォーマンスも行われた。
さらには地場産業でもある自動車をはじめとした「ものづくり」をテーマにしたパフォーマンスではライトアップされた最先端の自動車がステージ上を回っていた。
Xでは「ステージど真ん中に名古屋城天守!」「粘土こねて作ったみたいな名古屋城」などの声が上がった。