<愛知・名古屋アジア大会:開会式>◇19日◇パロマ瑞穂スタジアム
開催国の日本の入場で旗手を務めたレスリング女子53キロ級パリ五輪金メダルで57キロ級に出場する藤波朱理(22=レスター)と、自転車BMX男子フリースタイルの中村輪夢(24=ウイングアーク1st)が、日本オリンピック委員会(JOC)を通じて談話を寄せた。
2人の談話は次の通り。
中村「開会式で旗手として行進できたことは、本当に楽しかったですし、なかなか経験できることではないので、一歩一歩かみ締めながら歩きました。今回、TEAM JAPANの旗⼿に選んでいただけたこと、そして自転車/BMXフリースタイルから選んでいただけたことを、特にうれしく思っています。この期待に応えられるよう、この愛知・名古屋アジア大会での経験を力に変えて、ロサンゼルス2028オリンピックに向けてさらに前進していきたいです。また、東京で開催されるオリンピックQシリーズ2028東京でも大きな盛り上がりをつくり、自分自身もロサンゼルス2028オリンピックでメダルを獲得できるよう、一つひとつの機会を力にして頑張っていきたいと思います」
藤波「待ちに待った愛知・名古屋アジア大会がいよいよ始まったんだなという実感が湧きました。開会式は演出もすごく、中村輪夢さんと一緒に参加できたことは、本当に一生に一度の経験だと思います。大変な部分もありましたが、中村さんとお話ししながら参加することができ、とても楽しかったですし、一生忘れられない思い出になりました。こうした経験はなかなかできないので、会場の景色やその場の雰囲気をしっかりとかみ締めながら、旗⼿を務めることができました。私自身の試合は大会終盤の10月3日なので、それまでいろいろな競技のTEAM JAPANの活躍を見て刺激をもらいながら、最高のレスリングをお見せできるよう、しっかり準備していきたいです。そして、必ず金メダルを獲得したいと思います」