【スーパーGT】前戦大破52号車は修復間に合い予選4番手/GT300

吉田広樹(左)、野中誠太(26年8月撮影)

<スーパーGT第6戦>◇公式予選◇19日◇宮城・スポーツランドSUGO

前戦の大クラッシュから復活を果たした52号車Green Brave GR Supra GT(吉田広樹/野中誠太組)が、GT300クラス4番手につけた。

52号車は第5戦の鈴鹿で、130Rを飛び出し、スポンジバリアーにぶつかって1回転し、マシンは大破した。今回の菅生戦に向けて修復が危ぶまれたが、チームスタッフらの懸命の作業で、無事間に合った。

事故時の担当ドライバーだった吉田は、予選スタート前のインタビューで、自身の体は大丈夫だったと話した。

その上で、マシン修復について「たぶん本当に大変だったと思う。同じスープラ勢でも、それぞれみんな違う形状で走っているので。ワンオフパーツも多い。横転するぐらいの大きなクラッシュだったんで、そもそも時間が足りなかった中で、チームは頑張ってくれた」とねぎらった。

加えて、修復に携わる人手や、足りないパーツなどがあればサポートするよ、という他チームからのオファーもあったという。「普段ライバルとして戦っているみんなが、そういう風に声かけてくれて。もちろん最後はチームが頑張ってやってくれて。この場に戻ってこられて良かったな」と、ともに戦うライバルたちからの支援に感謝した。

予選は、吉田がQ1(予選1回目)を9番手ギリギリのタイムで突破。Q2は野中が1分17秒246の4番手タイムをマークした。