韓国メディアは20日、愛知・名古屋アジア大会のバスケットボール男子決勝を同日夜に控えた韓国代表が、午前の練習会場までの送迎バスが迎えに来なかったため練習中止を余儀なくされたと報じた。決勝は日本戦で、「意図的な妨害も疑わざるを得ない」と伝えている。
報道によると、韓国チームは20日午前にシュート練習などで調整する予定だったが、午前10時台に来る予定だった車両が現れなかった。韓国選手団が大会組織委員会などに抗議する予定。
韓国選手団は、ホッケー男子の試合前に北朝鮮の国歌が誤って流れた問題や、関連行事に朝鮮出兵を主導した豊臣秀吉役の演武者が登場したことなど大会運営に不満を強めている。
韓国紙によると、19日のハンドボール女子の韓国-香港戦では双方の国歌が演奏されなかった。ホッケー男子での取り違えを受け、大会を主催するアジア・オリンピック評議会(OCA)が全競技で国歌演奏を一時取りやめる方針を示したという。