【競泳】17歳小島夢貴「優勝したと思った」も…0秒06差悔しい銀 男子200m個人メドレー

男子200メートル個人メドレー予選1組 ゴールした小島夢貴(撮影・鈴木みどり)

<愛知・名古屋アジア大会:競泳>◇20日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル個人メドレー決勝

競泳男子200メートル個人メドレーで、日本勢がワンツーフィニッシュした。24年パリ五輪400メートル個人メドレー銀メダルの松下知之(21=東洋大)が1分55秒30で金メダルを獲得した。自己ベストを0秒21更新し、競泳ニッポンの金1号となった。銀メダルの17歳小島夢貴(17=愛知・豊川高)をラスト5メートルで逆転して0秒06差で退けた。女子50メートル平泳ぎでは鈴木聡美(35)が、5大会連続メダルとなる「銀」を獲得した。

   ◇   ◇   ◇

初出場の17歳、小島は悔しい銀メダルとなった。今大会は平泳ぎが好調で、150メートルをトップで折り返した。フィニッシュ手前まではトップで「優勝したと思った」。だが最後の自由形で力みが出て、松下にまくられた。レース後は「速いな」と健闘をたたえられたが、頂点を逃した悔しさが募る。「400メートル(個人メドレー)でも一番のライバルになると思う。次は超えられるように頑張りたい」と雪辱を誓っていた。