<愛知・名古屋アジア大会:体操>◇21日◇男子個人総合◇NGKスポーツプラザ
体操男子個人総合決勝で24年パリ五輪3冠の岡慎之助(22=徳洲会)が、14年仁川大会以来の日本勢金を逃した。初出場で6種目合計で84・698点の銀メダル。世界選手権3連覇の橋本大輝(25=日本生命・セントラルスポーツ)は銅メダルと続いた。パリ五輪銀メダルの張博恒(中国)が2連覇。日本勢は10月の世界選手権(オランダ)の「前哨戦」で課題の残る結果となった。
◇ ◇ ◇
世界選手権で個人総合3連覇の橋本は3位となった。最初のあん馬で14・500点と種目トップで好スタートを切ったが、最終の床運動で着地が大きく崩れた。10月には6連覇の内村航平氏以来の4連覇もかかる世界選手権を控える。前哨戦で張に連覇を許した個人総合を振り返り、「最初のあん馬以外はあまり良くなかった。しっかり切り替えていきたい」と23日の団体決勝を見据えた。