【競泳】世界新の17歳大橋信「速すぎる。ドーピングしてるんじゃないかってくらい」/一問一答

男子200メートル平泳ぎ 世界新記録で金メダルを獲得し、笑顔で記念撮影に納まる大橋信(撮影・鈴木みどり)

<愛知・名古屋アジア大会:競泳>◇24日◇東京アクアティクスセンター◇男子200メートル平泳ぎ決勝

大橋信(17=枚方SS)が世界新記録2分4秒83を樹立して金メダルを獲得した。これまでの記録を0秒65更新した。100メートルとの2冠を達成。

試合後の大橋の一問一答は以下の通り。

 

-感想は

「WR」って書いていたので、それを見てすごくうれしかったです。

-4秒台は

速すぎるので、今からドーピング(検査)なんですけど、ドーピングしてるんじゃないかってくらい。そこが不安です(笑い)。

-感覚は

しんどいって気持ちだったけど、ラスト50メートルはあまり練習でもできたことのないいい泳ぎができた。

-大会前に体調不良もあった

僕コロナだったんですけど、それでも自分の体のケアをしてくれる人、まずは太田コーチとかみなさんが探してくれて、たくさん「したいです」って言ってくれる人がいたらしいので、ケアしてもらって、みんなのおかげでここまで上がってこれた。世界記録を出さないとって気持ちになった。

-2年後に向けて

自分的にはオリンピックで世界新っていうのを目標にやっていた。今このタイミングで出せたのは、もっともっと上を目指して、オリンピックで絶対に勝つ力をつけろって意味だと思うので、すごい自信になった。

-100メートル後に北島康介さんのようにアジア大会で世界記録を目指すと言っていた

レース前は自分を安心させるために2分5秒台を出せばいいと思っていたけど、この記録を出したら、そんな自分が本当バカらしく思えて。北島さんと同じ道を歩めそうですごいうれしいです。

-タイムはどこまで伸ばせそうか

今までは2分3秒台ぐらいまで伸ばして引退かなと思っていたけど、今4秒台を出したので、2分2秒台とか1秒台とか、どんどん世界のレベルも上がってくるので、それに伴って自分もどんどん上げていけたら。