【競泳】男子400mリレーは日本新で銅 愛称カツオ松元克央「日本新と進化で『新カツオ』」

男子400メートルリレー 銅メダルを獲得し記念撮影に納まる、左から光永翔音、松元克央、松本周也、村佐達也(撮影・鈴木みどり)

<愛知・名古屋アジア大会:競泳>◇24日◇東京アクアティクスセンター◇男子400メートルリレー決勝

村佐達也(19=イトマン東京)、松本周也(26=ひまわりネットワーク)、松元克央(29=ミツウロコ)、光永翔音(21=中大)で臨んだ日本が3分11秒96の日本新記録で銅メダルを獲得した。

これまでの日本記録は18年8月11日パンパシフィック選手権での3分12秒54。8年ぶりに0秒58更新した。

第三泳者の松元が250メートルで一時トップに立ち、300メートルでは中国に次ぐ2番手でアンカー光永にバトンタッチ。ラスト50メートルで韓国に追い上げられ、0秒27差で逆転された。

松元は「金メダルを目指していたので悔しい」と満足しなかった。今大会は800メートルリレーでも日本記録を更新して銀メダル。個人では100メートルバタフライで銅メダルを獲得した。2種目での日本新に貢献し、愛称「カツオ」にちなんだ今大会総括を問われると、「日本新と進化で『新カツオ』」とズバリ。2年後の28年ロサンゼルス五輪での金メダルに向けて、さらなる成長への手応えをつかんだ大会となった。